睡眠ねた

ふっくらした顔で公式の席に姿を見せたキム・テヒが「眠れなくて顔が腫れた」と話した。

  19日午後、ソウル東大門メガボックスで行われた映画「グランプリ」の制作報告会に出席したキム・テヒは、体重が増えたような印象だった。顔に肉がついたようで特有のVラインが影をひそめていた。キム・テヒ側は20日「制作報告会で緊張し、夜、眠れなかった。眠れなくて顔が腫れた」とし「体重は全く増えていない。騎手の役を演じ、乗馬をしたおかげさまで、むしろがっちりした筋肉がついた」と説明した。

  キム・テヒがふっくら見えたのは、この日のスタイルも影響していた。ゆるくまとめたヘアスタイルとバルーン型ワンピースがシャープなスタイルとは距離を遠ざけた。スリムというより全般的に太って見えた。キム・テヒとヤン・ドングンの主演競馬映画「グランプリ」は今年の秋夕(チュソク、中秋)に公開予定だ。

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誰にでもできる脳内のデトックス(解毒)法、それは「睡眠をとること」です。忙しくて「眠る時間が取れない」という人も、放置していると「眠れない」状態に陥ってメンタル面の健康を損ないます。強いストレスを感じたら、何を置いても十分な睡眠を確保するようにしましょう。また、寝る前のパソコンはよい睡眠を阻害するので避けたほうがいいでしょう。

昼寝でも疲労物質を分解

睡眠中に体内で起こっている変化については未解明な部分も多いのですが、脳をリフレッシュするために睡眠が非常に重要であることはわかっています。

   睡眠を十分とると、身体の睡眠である「レム睡眠」と、脳の睡眠である「ノンレム睡眠」が繰り返され、日中の活動で脳内に蓄積された疲労物質を分解します。

   副交感神経の働きも優位になり、ホルモンの作用で免疫力が高まって身体の傷ついた部分の修復や疲労回復も進みます。

「睡眠をとる時間もないほど忙しい」

   という声もよく聞きますが、著しい睡眠不足に陥っているときには、アルコールで酔っているのと同じくらい脳の働きが低下しているという研究結果もあります。

   徹夜で仕事に臨むよりも、睡眠を十分にとってから取り組んだ方が、結果的に能率が上がったり、よいアイデアが出たりした経験のある人もいるでしょう。

   また、昼間の睡眠は短時間であれば効果的に疲労を回復することができ、午後の仕事の能率があがります。

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楽しい夏休み。海や山で遊んだり、旅行に出かけたりして、子供が寝るのも、朝起きるのも遅くなりがちになる。しかし、夜更かしは睡眠不足を招き、食事が取れなくなるなど日常生活に問題が生じることも。専門家は「夏休みもきちんと睡眠をとってほしい」と呼びかけている。(岸本佳子)

  

グラフで傾向把握

 

 子供の睡眠障害の問題に取り組んでいる、兵庫県立総合リハビリテーションセンター中央病院子どもの睡眠と発達医療センター(神戸市)では、睡眠障害の予防を目的に、福井、京都、青森の学校で、子供たちの睡眠調査を行っている。

 子供たちは2週間、「睡眠表」と呼ばれる、1マス30分、計48マスの細いグラフに、実際に睡眠を取った時間帯を黒く塗りつぶしていく。すると、睡眠の傾向が表れてくる。週末は朝遅くまで寝ていたり、平日の夕方に1時間程度寝ている時間があったりすると、黒い帯がでこぼこになる。

 センター長の三池輝久(てるひさ)さんは「土日に長く寝てしまうということは、普段の睡眠が足りていない、ということ。睡眠不足が続くと、そのうちに過眠状態を引き起こす。これが一番困るのです」。朝起きられなくなり、食事、運動、外出など日常生活に問題が起き、不登校につながることもある。

  

「2学期に悪影響」

 

 もっとも、必要な睡眠時間は個人差がある。そこで、睡眠表を利用すると、必要な睡眠時間の目安が分かる。2週間、連続して睡眠表をつけた後、夜間の睡眠や昼寝なども含めて2週間分すべての睡眠時間を足し、14で割る。計算の結果、9時間であれば、起きる時間から逆算して、寝る時間を設定すればよい。

早寝早起きとは何時のことですか、とよく聞かれますが、まずは子供にどれぐらいの睡眠時間が必要かを保護者が把握し、その時間を確保できるようにすることです」と三池さん。

 ただ、最近は「日本全体が夜型」。子供たちも小学校高学年になると塾通いなどで帰宅が夜遅くなる。また、小さな子供を居酒屋に連れていくこともあり、「大人が子供の睡眠に対して無頓着です」。

 眠りは肉体の疲労を取るためだけのものではない。脳の働きを守り、維持するためにもあり、「生命維持装置と同じ」と三池さんは強調する。睡眠の乱れは、子供の場合、発達に影響が出ることもある。

 夏休みの夜更かしは「2学期にてきめんに悪影響が出ます」。やむを得ない事情があったとしても、「少なくとも中学生なら、日付の変わらないうちに寝る、朝は自分で7時から8時までには起きる生活を」とアドバイス。また、2学期になって朝起きられないようであれば早めに専門家に相談してほしい、という。

  

仏より1時間短く

 

 OECD(経済協力開発機構)が昨年発表した報告書「図表でみる社会2009」によると、18カ国中、最も1日当たりの睡眠時間が長いのは、フランスで530分。日本は、韓国に次いで2番目に短く、470分だった。また、ベネッセ教育研究開発センターが昨年行った「子ども生活実態基本調査」によると、小学生(4~6年)では「22時ごろ、22時半ごろ」に寝る子供が最も多く、全体の42・3%を占めた。「23時ごろ、23時半ごろ」も16・7%に上った

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(by Kennedy Garrett)

睡眠時遊行症(いわゆる夢遊病)に似たNREM-Parasomniaノンレム睡眠行動障害)の一種に「Sexsomnia(セクソムニア)」というものがあるそうです。

別名「Sleep sex」というその名の通り、ノンレム睡眠中に本人の意思とは関係なく性的行動・性行為を行ってしまうという、場合によっては本人や周囲の人々に重大な結果をもたらす障害なのですが、その存在が医学的に実証されたのが数年前でまだ一般的に知られていないことや、症状を自覚しても医師や周囲の人に相談しにくいということもあって、実際の発生率や患者数などは明らかになっていません。最新の研究で、睡眠障害専門外来で受診する人に限って言えば、7.6%という高い割合でこのセクソムニアが発症していることが判明しました。

詳細は以下から。

睡眠中の性行動は、ほかと区別しうる新しいタイプの睡眠行動障害なのではないかと示唆する研究論文が初めて発表されたのは1996年のこと。その後、睡眠中の性行動は医学的に治療しうる「障害」であると複数の研究により示唆され、2003年にCanadian Journal of Psychiatry誌に発表されたトロント大学の医師らによる論文で、「Sexsomnima」の定義がなされました。

性的暴行などの裁判で被告側が主張することもあるため、セクソムニアの存在自体を疑わしく思ってしまう人も多いかもしれませんが、睡眠中の患者のビデオ撮影、睡眠ポリグラフ検査などにより性行動中に患者は実際に眠っていることが確認され、ほかの睡眠行動障害と区別しうる性質も確認されています。性行為を行った時は起きていたが薬物やアルコールの影響で覚えていない、というケースとは全くの別物なのです。

セクソムニアには抗てんかん薬クロナゼパムなどが有効だとわかっているのですが、睡眠中の行動を自覚していない人、行動を自覚していてもこのような病気があると知らない人、自分の行動をセクソムニアの症状かもしれないと疑っていても恥ずかしくて相談できない人なども多いため、患者の大多数が診断を受けていないと考えられます。

これまでに報告されているセクソムニアの症例の多くは、患者と一緒に寝ているパートナーのすすめで受診したケースや、睡眠中の行動の結果性犯罪で起訴されて初めて明るみに出たケースとのことです。また、睡眠中の激しい自慰行為(レンガの壁に性器をこすりつけるなど)により負傷しセクソムニアに気付く男性や、翌朝残された使用済みコンドームなどにより睡眠中他人と性行為を行ったことに気付いた女性の例も報告されているそうです。

University Health Network(トロント大学の大学病院として機能する病院のネットワーク)精神科Sleep Research LaboratoryのSharon A. Chung博士は「セクソムニアの発生率はこれまで研究されたことがありませんでした」と語っています。

2010年6月5日からテキサス州サンアントニオで開催中のSLEEP 2010で発表されたChung博士らの研究では、ある睡眠専門の医療機関の初診患者832名(受診順に連続832名、うち男性428名・女性404名)を対象に、睡眠障害の症状や睡眠中の行動、起きているときの眠気・疲れ・気分などに関するアンケート調査を行いました。その結果、7.6%(832名中63名)の人々が、睡眠中にパートナーに性行為をせがんだ、あるいは性行為を行ったことがあると報告しました。また、男性では11%、女性では4%と、男性の方がはるかに高い割合で睡眠中に性行為を行った経験があったそうです。

「8%という非常に高い割合の人々がセクソムニアの症状を経験していましたが、これは睡眠障害の疑いがあって睡眠専門の医療機関へ紹介されて来た人々の中でのことなので、一般的な集団の中ではこれよりはるかに少なくなるでしょう」とChung博士。

セクソムニアの症状を報告した患者とほかの患者では不眠・疲れ・抑うつ・カフェイン摂取・喫煙習慣などでは違いは見られませんでしたが、違法な薬物の使用を報告した人の割合はセクソムニアの症状がある人では2倍近く(ほかの睡眠障害患者で7.7%なのに対し15.9%)だったとのこと。

「一般的に患者たちはこの問題を医師に相談しないようです」ともChung博士は語っていました。832名中アンケート調査でセクソムニアの症状を報告したのが63名だったのに対し、医師との問診でこれらの症状を訴えた人はたった4名だったそうです。

ある朝突然、まったく身に覚えのない行動により性犯罪者として糾弾されるというのは悪夢のようですが、実際に裁判となった事件も多数起きています。セクソムニアにより刑事責任が問われなかった事例もありますが、被害者にとっても睡眠中に性的暴行を働いたセクソムニア患者にとってもダメージははかりしれません。

このセクソムニアという病気は、レイプのように深刻な事態に至らなかった場合でも、一緒のベッドに寝るパートナーや同居する友人・家族などとの関係を損ねかねない問題であり、患者本人の睡眠中の外傷やうつ・アルコール依存などの2次的精神疾患の原因ともなりえます。薬物治療・増悪因子の排除・安全な睡眠環境の確保などでほぼ完全にコントロールすることができるとのことなので、自分やパートナーにセクソムニアの疑いがある場合はすみやかに医師に相談してみることが推奨されます。

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